なないろの世界

日々の中で感じたこと。気持ちとか、出来事とか。つらつら書き綴っています。自分でも気づかないうちに、きっと今日も、世界がなないろに染まる。

「なにがあっても驚かない」

昨日の、BFA U18アジア選手権大会。

日本🇯🇵 vs 香港🇭🇰

26-0

 

なんとまあ。

圧勝圧勝、大完封。(←こんな言葉あるんか?)

根尾くんのサイクルヒット

というか、2回裏19点、そのターンで中川くんに三巡するという武勇伝。

日本って強かったんやなぁ………。

 

去年、優勝していることを知らずに今朝までいた不甲斐ない自分をぶっ飛ばしてやりたい。

まだまだ経歴1年ちょっとの、にわかファンであることを痛感しました。

少しずつ、近づいていこう。

 

 

 

でもね、なにが悲しいかってね。

私たち受験生はね。

9/4、大きな大きなテストがあるんですよ。

もとい、あるはずだったんですよ。

だから、前日の夜3日の初戦は、勉強のためLiveで見ることはできないって、泣く泣く諦めたのです。録画して朝見ようと思ってて。実際、今朝見たんだけど。

しかし。

今日は暴風警報が静岡に。

 

きゅーこー。

きゅーこー。

きゅーーーーーっこーーーーーぅ。

 

休校。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泣けるよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなはすごく喜んでいたっぽいけど。テスト勉強できるとかなんとか遊べるとかなんとか。

知ったこっちゃない。わたしは今日に照準合わせて勉強してきてたはず。今日の夜はテスト終わって開放感とともに野球にどっぷり浸かるつもりだったの。侍を拝むつもりだったの。

 

ありえない………

 

今夜も、見れない。

 

 

昨日より1時間早く寝て早く起きて朝見る。

明日のテストはいわゆる学力調査というやつで成績には入らない。だから疎かにしていいのかといえば否だけど、でも、大事なものに優先順位つけるべきじゃないけど、今一番必要なのは……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日の心の支えは、背番号11 柿木蓮、背番号16 吉田輝星。

このお二方は、今年の夏、平成最後ということでなにをするにも話題になるこの夏、日本の東代表と西代表、公立代表と私立代表、全てをかけて戦った日本を轟かせた2校のエース。

熱い熱い火花を散らして、涙を流して、泥にまみれて傷だらけになって戦った、日本一のエース。

ライバルだった。敵だった。

 

そんな2人が、今は。

おなじマウンドで。

おなじベンチで。

おなじ寮で。

ともに、戦っている。

 

誰よりも、いいコンビとして、素敵な仲間として、肩を並べて笑っている。

 

 

こんなこと、誰が想像できた?

 

 

 

すごく素敵だと思う。

2人を見ているとドキドキしてしまう。

奈良間くんはわたしにとって不動の盛り上げ隊でありヒーローだけど、この2人はちょっと、ちょっと違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだろな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、だいすきなことには間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにがあっても驚かない」を合言葉に。

 

連覇をかけて。

 

侍JAPAN🇯🇵🔥⚾️🏟