なな色の世界

日々の中で感じたこと。自分自身よくわからないこと。気持ちとか、出来事とか。つらつら書き綴っています。現実世界はみんなのものだけど、なな色の世界は、わたしだけの世界だから。今日もそんなこと考えながら、ほら、また世界に色をつけていく。

令和最初の夏。

あと30分で、令和最初の球児たちの熱い熱い夏が始まります。

第101回全国高等学校野球選手権大会

新たに刻む、ぼくらの軌跡。

さぁ。伝説が生まれる。

 

高校生になって初めての甲子園。

なんと、私の学校が、甲子園出場を決めた。

夢のようだった。

大好きな高校野球。スタンドで応援できただけで幸せすぎたのに。まさか決勝戦で優勝を決めた。甲子園を決めた。

なんてことだろう。

 

一戦でも多く勝ち上がって、長い長い、熱い熱い、夏を闘ってほしい。

 

 

「ただ、宿命ってやつをかざして、立ち向かうだけなんだ」

 

心に響くこの歌詞。

わたしの宿命は。

 

 

 

 

 

長い夏が始まる。

夏休み目前の徒然。

明日から、高校生になって初めての夏休みが始まります。

いつのまにか、もう、夏。

なんて早いんだろう。

 

入学してからの4ヶ月間は本当にあっという間で、瞬く間に過ぎていった。

でもその時間の濃さは今までのどんな日々よりも濃くて厚くて密度の高いものだった。

なにより、私自身がいっぱいいっぱいなギリギリの限界でふんばっていた。

そんな4ヶ月間でした。

 

入学して、最初の1週間。

わたしには、話せる人がいなかった。

お昼、一緒にお弁当を食べる友達、授業がわからない時に、どうやってやるの?って聞ける友達、部活体験行ってみない?って話せる友達。

初対面の人に、話題も共通点もなしに話しかけるのができない。

クラスに、居場所はなかった。

息苦しくて。

楽しくなくて。

学校の行きたくなかった。

どうしてだろう、なんでこんなことになっちゃったんだろう。必死で勉強して掴みとった合格だったのに。

毎日そんなことを考えて帰る。

中学校に戻りたい。

帰り道に母校の前を通るといつも考えた。

きっと一歩正門を入れば、おかえりって迎えてくれる大好きな先生や後輩がいる。

だけど、帰れなかった。

送り出してくれた人たちに、こんな無様な姿は見せられないと思った。

悔しかった。

 

 

でも。

時間は、空間は、友達は。

少しずつわたしを受け入れてくれた。

1番はじめにわたしの居場所になってくれたのは、陸上部だった。

1年生はわたしの他に、男の子が1人いるたけで、2、3年生の先輩に囲まれて始まった、陸上部での活動。

毎朝7:20から朝練だから、7:00からグランド整備。学校に6時50分にはつかなきゃと思うと、家を出るのは6:20前。起きるのは5時半。

でも、しんどいだなんてこれっぽっちも思わなくて。

憧れの先輩の隣で走れてる、それだけで、夢のような時間だった。一分一秒でも早く学校に行って走りたい、それだけを考えていた。毎朝、嬉々として自転車を走らせていた。

楽しくて仕方がなかった。

走ること。

 

中学時代は学力でもみんなの中で卓越していたけど、同じ学力を持つ高校生、しかも県下トップレベルのこの高校で、学力で卓越しようだなんて、今の自分には、恐れ多くて言うことすらできない。

 

だけど、走ることでなら、自分を輝かせる。できる。みんなに胸張って走れるって言える。

わたしには、走ることがある。

居場所のない、空虚な心になってしまった気がした最初の何週間か、わたしは陸上に全てを捧げていました。

 

もう1人、部活に春休みから来ていたらしい、男の子。実は同じクラスの子で、これまたなかなかイケメンな男の子。本当に。それでいて速い。めちゃくちゃ速い。

頭良くて足が速くてルックス良くて…って、こんな人本当にいるんですねって感じの人。漫画かアニメか映画かドラマでしか見たことないよ。

彼とは、なんなく話せた。一番話しやすかった。陸上っていう共通点があるから、それだけで話していいんだって自分の中で認識されるんだろうね。あとから聞いてみたら、他の女子にとって、彼Kくんは無口だし顔良いし足速いし、で、なかなか話しかけづらい雰囲気の人らしい。わたしは初っ端から名前で呼べと言われたから下の名前で呼び捨てたもので、みんなの度肝を抜いたらしいけど。

ただ、みんながひとつ誤解してるのは、全然無口じゃないってこと。バカなことしか言わないくらいバカなことばっかり言うしボケるし脱力系だしなんにせよ勉強ができない。わたし並みに。わたし以下かもしれないくらい。

まぁ、持ちつ持たれつよね。これでクールキャラとかだったら本当に二次元の王子様だもん。話しやすい人で本当に助かった。

 

 

そしてもう1人、わたしのクラスから、陸上部に入部してくれた女の子がいる。

彼女、Mは、中学もわたしのように陸上をやっていた子で、わたしは大会で何度か名前を見かけていた子だった。

そして同じように、生徒会長を務めていた人でもある。

いろんな部分で、わたしと合う。

今ではいちばん信頼できる、大事なひとになった。

毎日お弁当を一緒に食べて、部活動やって、疲れたね、おつかれさま!って言い合って帰る仲。

そして、初めて、あぁこの人には敵わないな、って思った人でもある。

Mは、本当にすごい子なの。

でもそのすごいことを絶対に鼻にかけないし、謙虚だし、自分はまだまだだって思ってる。

ものすごくチャレンジャーだし、ユニーク。

好き。

これからもっと知って、もっと仲良くなっていきたい。

 

 

そんなこんなで、部活はわたしにとって、かけがえのない場所になっていった。

追いかけて入学した憧れの先輩の、東海大会の応援に、学校代表で行かせてもらったり。

先輩のペースメーカーとして400mを走って、すごく褒めてもらえたり。

受験期に走ってなかったブランクを3ヶ月間の努力で乗り越えて、6月末の大会でベストを9秒も更新したり。

まだ入部して4ヶ月だけど、思い出せないくらいたくさんの喜びや感動で溢れてる。

 

顧問の先生もとても良い方で、わたしの走りと正面から向き合ってくださり、いろんな部分を直してくれる。

叱ってくれることも、褒めてくれることも、私にとっては宝物。

毎日の部活が宝物。

 

夏休みの休みは、5日間だけ。

陸上部は、高校にある部活の中で、野球部に次ぐしんどさで有名。(野球部は唯一裁量をとって甲子園を目指す強豪校なもので別格なのですが)

それも覚悟で、高校で続けることを決心したんだから、むしろ楽しみなくらい。

この夏で、強くなる。

合宿も、日々の練習も、頑張る。

強くなる。

成長する。

 

 

 

 

 

クラスでの居場所は、文化祭を通して。

準備期間、陸上部は部活が毎日あってなかなかいけなかったんだけど、力仕事はお任せあれ!って感じで、遅くまで残ってやっていたら、いろんな人と話せるようになった。

あと、ほんの気まぐれで、会計係になってしまったもので、それもあって買い出しに行った人と話す機会が生まれたり。

 

もう1つのきっかけは、毎日、課題の写真を、忙しくて勉強できない野球部のクラスメイトに送り始めたこと。

もう慣れたけど、本当にわたしは毎回課題が出るたびにLINEで全ページを彼に送る。

2人いる野球部の1人、Tは、中学でこれもまた生徒会長を務めていて、裁量ではなく一般枠で合格した野球部員。

だから中学までは勉強ができていたというか、頭は今でももちろんあるんだけど、なんにせよ勉強する時間がなくて、学力が急降下中という、わたしのような人。

はじめは、忙しい中本当にごめんありがとう、という低姿勢なTだったけど、もう慣れたものでこの間なんかは、国語の課題の作文が終わりそうになくて、このままだと書き終わる前に寝ちゃいそうだから電話しても良い?と、11時過ぎに連絡してきた。

もっとも。

その日はわたしも遅くまで勉強しなきゃいけなかったから、話し相手がいて起きていられて、結果オーライなところはあったのだが。

 

 

 

 

今では、わたしのクラスは優しい人たちばかりで話しやすい友達だらけで、とても良い場所だなって思えている。

この高校に来てよかったな、

このクラスでよかったな、

あったかいな、

明日も学校行きたいな、

………時々行きたくない日もあるけど(特に英語の週テストの日とか数学の確認テストの日とか)

 

 

他にも書ききれないくらいいろんな出来事があったこの4ヶ月間。

 

特に勉強はね、かろうじて平均点の上をキープしてる数学とかね。ちんぷんかんぷんすぎてテスト配られた瞬間諦めが入る。今までのわたしじゃありえない。

でもこれもすべてひっくるめて出会いなんだなぁ、と思う。

これを待ってましたって感じで楽しんでる。

意外と他の教科は良くて、この間のテストはクラスで41人中7位。結構すごいと思う。頑張ったと思う。平均もかなり高かった。……数学以外は。

 

数学を頑張ろう。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校1年生の夏。

どんな夏になるんだろう。

 

陸上。

毎日の部活。合宿。大会。

勉強。

学校の夏期講習。山積みの課題。夏休み明け初日に待ち受ける学力テストへのテスト対策。数学の復習。

 

だけじゃなくて。

 

高校野球

うちの学校は?甲子園は?記念すべき令和元年夏の大会101回目の優勝校は?

読書。

本棚に眠ってる何十冊もの積ん読。読みたい話題の本。シリーズの完結感。

テレビ。

なつぞら。うたの夏まつり。映画。

 

 

 

 

 

楽しみなことだらけなの。

やりたいことだらけなの。

明日の終業式を放送で終わらせるという異例の事態のあと、野球応援にバスで駆けつけて(そのための異例の事態)、きっと勝って、4試合目に進んで、準決勝、決勝、甲子園への道。

わたしは願っている。

 

 

 

ずっと悪かった膝の調子がまた微妙になってきたから、今日はしっかり走れなかったけど、それで気分が落ち込んでいたけど、それでも、逃げ出しちゃいけない。

闘わなくちゃ。

闘いたい。

強くなりたい。

ただそれだけのために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外は土砂降りの雨。

今は気持ちもそんなに晴れない。

でも、今までのことをここに書き綴って、スッキリさせて。

今日は、勉強はしない。

ピアノを弾いて本を読む。

きっとみんなは努力してる、もう、今日から。あるいは、昨日から、一昨日から、もっとずっと前から。

でも、許す。今日だけは。

明日からリスタートしよう。

 

 

 

梅雨明けはきっとすぐそこだから、

さぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度しかこない、高校1年の夏が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏にときめけ!

明日にきらめけ!

入学

人生3度目の節目を迎えました。

高校の入学式。

わたしの、新たな居場所、そして母校になる場所。

はじめまして。

 

 

でも、過去二回の入学式とはちょっと違う。

 

ここは、わたしがどうしても来たくて、頑張って頑張って勉強して、緊張や不安、怖さにも耐えて、勝ち取った場所。

義務教育じゃない。

わたしが学びたいから、来た場所。

 

きらきらしてるよね。

 

 

いまだに実感がない、この学校の生徒になれたこと。

どんな生活が待っているんだろう。

 

 

わたしが受験した高校は、県内でも最難関の高校です。偏差値70〜71、校風はとにかく自由。校則はほとんどなくて、靴、鞄、自転車、ブラウス、髪型、なんでもよし。(靴は下駄以外というよくわからない決まり)

生徒の自主性も重んじてくださり、課題の量は、同格の高校に比べ、少ない傾向があるらしいです。

とにかく、自分で学べ。自分で励め。

自分の目標は自分で決めて、自分の歩く道は自分で切り開き、高きを望んで、日々努力する。

 

それが、わたしの通う学校の校風なんです。

私が惹かれた高校なんです。

 

 

倍率は県内トップで、1.28。

東京などの大都市圏に比べたら低いかもしれないけど、私の県は公立高校=進学校、なので、私立メイン(?)のそういうところとは、ちょっと感覚が違います。

みんな死ぬ気で公立を狙いに行く。

私立推薦よりも、公立を狙いに行く。

そんな中で勝ち取った、この学校の、入学許可。

 

嬉しさでいっぱいでした。

 

 

 

 

 

でも。

合格発表で流した涙は、自分のものじゃなかった。

 

私の中学からこの学校(以下、S高)を受けたのは、私を含め7人。

この春、S高に通うのは、私の中学からは6人。

 

この幸せの後ろに、彼の涙が、思いが、あるんだってこと。

わたしは忘れられないと思う。

 

とばされていた彼の受験番号。

並んだ3桁の数字の中に、彼の番号はなくて。

 

どうしてないの、って

なんでないの、って

自分の合格がわかった直後に、つらすぎる現実が目の前に降ってきた。

 

行きたかったの。一緒に。

大切な人だったから、大事な人だったから、大好きな人だったから。

忘れられない人だったから。

 

声はかけられなかった。

なんて言えばいいかわからなかった。

わたしが悲しむのは違うし、後悔するのも違うし、わたしたちが受かってごめんね、も絶対違う、皮肉でしかない。

悔しいね、なんて同情もできない。

頑張ったね、ってそれも違う。

頑張ったのはみんな同じ、わたしたちだって本気で闘った。

 

 

でも、ひとつだけ言えることがある。

彼が合格できなかったのはつらい。この上なくつらい。悔しい。悲しい。なんでって、涙するほど、悲しい。

たけど、じゃあそんな彼の代わりに、わたしがなるかと言われたら。

 

 

答えは、否だ。

 

 

誰かの上に乗っかってでも、

誰かの思いを踏んでしまったとしても、

それがたとえ、彼であっても、

わたしはここに来たかった。

 

誇りを、抱いて生活する。3年間。

それがわたしにできることだ。

 

 

 

はじめての、40人学級。多い。教室が狭い。

出席番号が驚くほど後ろで、県下全体から集まってくるから苗字も珍しか感じるものばかり。

わたしの苗字も、中学まではかなり珍しい方だったけど、S高に入学してきた同級生にいるらしい。少なくとも1人。

会ってみたいな。

 

 

ただ、友達ができない。

わたしは自分から積極的に話しかけられないから、誰かが来るのを待つだけだけど、面倒くさいなぁと思ってしまうときもある。

 

高校生活は、目立たないように生きようかなぁ、とちょっと考えていたりします。

小中、って目立ちまくったから。

学級委員や、本部役員、生徒会長。

勉強も運動もキャラ的にも目立ちまくってた。

楽しかったし幸せだったけど、それはみんながわたしを認めてくれていたからなんです。

ここで、そんな仲間に出会えるんだろうか。

怖さしか、今はない。

 

だから、S高では、大人しくしていようと思います。少なくとも今は。

 

幸い同じクラスに、数少ない中学の同級生が2人もいて、その片方は昔から仲が良くて中3でも同じクラスだった、初めて学級委員を一緒にやった男の子。

ありがたい幸せ。よかった、とりあえずこれで1人ぼっちはない。

 

 

高校は陸上部に入るつもりだし、

勉強も頑張るつもりだし、

野球の応援に燃えたい。

 

 

 

やりたいことはたくさんある。

 

ひとつひとつ、しっかり感じとめていきたい。

 

 

 

 

一生に一度しかない、高校3年間が、スタートしました。

 

 

 

 

 

アオハルしよう。

 

 

 

 

 

 

 

よろしくね。

 

卒業

AM 5:20

 

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中学校生活最後の日。

その朝はこの手紙から始まりました。

 

わたしと同じ、中3の主任をしているわたしのお父さん。朝5時頃、家を出て行く時にきっと書いてくれたんだろうな。

心の中があったかくなった。

きっとお父さんはわたしの苦労をすごく分かってくれてたんだろうなって。

すごくシンプルだけど、響いた。

ありがとう。

 

LINEのホーム画にしました。

 

 

 

2019年3月20日

わたしの通う中学校の卒業式でした。

もう昨日のことですが、夜なので、今日のこととして書きます。

今日は、眠りたくありません。

 

 

だからすごく久しぶりに、ブログを書いてみます。

大事な日なので。

 

 

天気は快晴。雲ひとつない青空。

3年間、一緒に過ごしてきた相棒と一緒に登校しました。

 

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彼女は、生徒会長である私を、副会長としてずっと支え続けてくれました。

毎日のように一緒に帰った。毎年、1月3日に初詣に行った。愚痴はお互いマシンガンのように吐き出して、片方はほとんどそれを受け流しながらうんうんって聞いてあげる。

そんな毎日。

 

それももう終わりね。

 

本当は同じ高校に行くつもりだったけど、ちょっと厳しいって言って、彼女はひとつ下の高校を受けて合格。

(私の受けた高校は、県内最難関の高校。偏差値71。でも彼女の学校だって、すごく頭のいい学校です。)

 

 

 

学校ではみんなそわそわ。

そりゃそうよね。

「今日泣く〜?」「絶対泣くわー!」「涙ポイントあるよねぇ」「そうそう、グッとくる瞬間ね」

そんな会話が飛び交ってました。

私はね、小学校の時泣かなくて、もらい泣きって本当になくて、悲しくて泣くとかあり得ない人間です。冷たいから。

だから絶対泣かないと思ってたの。

 

 

 

 

 

 

 

思い過ごしだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

多分、学校の中で一番最初に泣いたの、私でした。

 

 

なんでかというと、私は答辞を読んだのです。

そして結構イレギュラーなことをたくさんやりました。

まず、季節や時候のあいさつを全く入れなかったこと。

そして、自分の葛藤や迷いをたくさん語って、ある意味意見作文のようなスタイルでいったこと。

なにより、ラストで、校長先生の方じゃなくて、みんなの方を向いた、つまり振り向いた、ということ。

 

私らしさを貫きたかった。

伝えたいことや、伝わって欲しい人に、全力で向かいたかった。

3年間の全てを詰め込んだ7分間でした。

 

みんなの方を向いて話した時に、言葉と思いがリンクして、感極まって、声が詰まって、やばいと思った時には泣いていました。

全然、そんなつもりなかったのに。

みんなを泣かせてしまいました。合唱の前から。

席に戻ったら、鼻をすする音がすごい聞こえてきて。

 

 

本当はすごく嬉しかった。

なかなか、気持ちが伝わったって思えることってなかったから、私の素直な気持ちが、みんなに響いたんだと思うと、嬉しさで幸せすぎてたまらなかった。

 

 

合唱も良くて。

うちの学校の音楽の先生、ちなみにうちの学年の主任の先生は、もう本当にすごい人です。指揮も伴奏も徹底的に鍛えられ、中学生とは思えない指導を、1年から叩き込まれてきました。

そんな3年間だったから、私たちの合唱は、自分で言うのもなんですが、そこらへんの中学校とは格が違うと思う。

4曲も歌ったけど、本当にいい合唱になりました。

歌ってる自分たちでも、こんなに気持ちがいいんだもん。

綺麗に聞こえただろうな。

 

 

 

 

記念撮影こそ、本当に楽しかった。

とにかくいろんな人と撮れるんだよね。

ちょっと気まずくなってた男子とか

この頃全然話してなかったけど保育園が一緒の男子とか

ろくな話したこともない男子とか

みんな、

「会長さん!会長さん!」って、声かけてくれて、みんなで撮った。

幸せでした。

 

最高の喧嘩仲間男子と、3年前、小学校の卒業式でも記念撮影をしたんだけど、それと同じアングル撮るために、小学校に行こうって話になった。

こっそり、修了式の終わった母校に忍び込んで。

3年前と同じ、大好きだった水車小屋の前で、2ショット。

 

あんたのこと大っ嫌いだけど、大好き。

もう、兄弟みたいだよね、私たち。

 

 

 

生徒会の仲間たちともみんなで撮った。

一緒に戦ってくれた、私のヒーローたち。

今までありがとう。

この5人には感謝しきれません。

またいつかどこかで会いましょう。

 

 

 

 

 

夜は、7時からクラスで打ち上げに。

流れで幹事になってしまった私は、とにかくドタバダで席が決まらないみんなをとにかくボックスに詰め込んで、なんとか始まりました。

 

 

たぁのしかった!!!

 

 

いろんな話をして、

みんなと写真撮って、

ふざけて、

ちょっと騒いで、

担任の先生へのメッセージを撮って

 

みんなのこと好きだなぁって。

 

 

 

解散前に、駐車場で、なんとなく、さいごの会をやりました。

 

 

とりあえずまぁ、写真を、と思って。

学級委員だし、幹事でもあった私かカメラを構えたら、みんなが並んでくれた。

 

でも、ふざける男子っているんだよね。

「早く並んで〜!」って叫びながら、画面に映るみんなの楽しそうな顔を見て、本当に、幸せだった。

 

1年間、みんなと過ごしたこと。

こんなみんなの中で、リーダーとしていられたこと。

みんなが、私を認めてくれてたこと。

 

ほんとに、ほんとに、クラスが大好きって思った。

 

 

撮り終わってから、「会長は入らなきゃダメでしょ!」って、もう1人の学級委員であるN猫くんが、カメラマン変わってくれて。

 

またみんなが撮ってくれた。

 

 

もう、また泣きますよ。

 

 

 

 

そしてそのあと、いつもの面白男子が、ちょっと真面目に話をしてくれた。

学級委員の相棒である、N猫くんとか。

毎日のように、一発芸を披露してくれたSとか。

間合いの取り方が面白すぎて、私が今年1番ツボった、喋りの塊であるAとか。

 

なんかもうみんな最高だった。

 

 

私の親の車が、一番に迎えに来ちゃったんだけど、そこで解散にしようと思ったら、みんなが、

 

「会長は喋んなきゃでしょ!」

「Cocoは言っていきなよ!」

 

最後にみんなにお礼を言わせてもらえました。

 

どうしてこんなに素晴らしいクラスメイトなんだろう。

どうしてこんなに幸せなクラスなんだろう。

 

 

 

 

みんながだいすき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、深夜まで書いていましたが、いつの間にか寝落ちしていて、再度描き始めた今日は、3/25です。

 

でもまだはっきり思い出せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学校生活。

いろんなことがあった。

 

 

期待に胸を膨らませて入学した、3年前の4月から。

 

勉強、部活、生徒会、人間関係、

 

くるしかったりつらかったり

楽しかったり嬉しかったり

泣いたり笑ったり

いっぱい怒られて

いっぱい褒められて

ぶつかって傷つけあって

向き合って慰めあって

だいすきなひと、たくさんできた

きらいだったにひとを、ちょっとすきになった

 

こんな濃い3年間、なかなか出会えない。

 

 

わたしこの学校に入学して本当に良かった。

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

みんな。

 

 

 

 

 

 

卒業おめでとう

 

 

信じていたもの。

信じていた相棒が、わたしの信じているものを信じてくれなかった。

はじめて、分かり合えなかった。

つらかった。

どうして?

なんで?

なんでなんでなんでなんでなんで。

 

そんな顔するの。

そんな反応するの?

 

どうしてその時聞けなかったんだろう。

 

自分にできることは結局何もなかった。

悔しい。悲しい。情けない。

 

 

 

 

人って勝手だ。

その時自分に都合のいい人と都合のいいこと話して都合のいいことして都合が悪くなったらまた別の都合のいい人探しに行くんだから。

自分はそうするくせに、他の人にそうされたら勝手に傷ついてるんだもん。

 

好い気なもんだよね、自分。

最低だよね自分。

何やってんの自分。

壊してるの自分じゃん。

何でもかんでも愛されて恵まれてると思ったら大間違いなんだよ。

世界はあんた中心で回ってるんじゃないんだから。

 

 

 

 

 

自己嫌悪で自分が本当に嫌いになりそうな、日曜の夜。

全部丸めて投げ捨てたい

勉強したくない

好きなことだけして生きていたい

ただ浸っていられるベタな恋愛物語にどっぷり浸かりこみたい

映画見たい

歌いたい

どっか遊びに行きたい

 

 

そんなことばっかり。

受験生だよね、勉強しなきゃだよね。

みんなはどうしてそんなに勉強頑張れるの?

高校、かなぁ。

一応志望校は決めたけど。

 

なんかな。嫌だな。いろいろ。

怖いのかな。

まだ言ってるんだこんなこと。

 

気持ちがぐるぐるなの。

中学で1番自分と合う、ずっと支えてくれた相棒には、数ヶ月前に彼氏ができて、この頃1週間、一度も一緒に帰れてない。

私は相棒の、彼氏に対する愚痴にすごい付き合ってあげてるし、泣いてるのも知ってるし、そんな中で「あの最低最悪男の顔なんて2度と見たくない!なんで私ばっかりこんな我慢しなけりゃいけないわけ⁉︎」って、キレて泣いてた彼女を、頑張ってなだめてすごい気を遣って、私なんて人を慰めるとかできないから。罵られた彼氏を精一杯フォローして、そんな人じゃないよ、いいところもあるよ、仕方ないよ、ってなだめて。

それなのに2日後くらいに、「私単純女だわほんっとに。明日は一緒に帰れない、ごめんね〜」なんていう連絡がきて。人目もはばからず仲睦まじく帰っていく2人。なんなんだ。

 

帰り道に愚痴も吐けないわ、どんなにつらいことがあっても私のその気持ちを聞いてくれる人はいないわ、情けなくてやらせないことがあって、1人になると悔しくて泣けてきてそんな時に隣に寄り添ってくれる人もいないわ、そんな毎日なの。もう嫌になってきた。

 

頑張ったら報われることもある。

体育の2000mの計測は、部活引退して去年から1分以上タイムが落ちたんだけど、この2週間ちょっとで、20秒も上がった。少しずつ自分の状態戻していく。そうやって自分で頑張っていることもあるの。

 

先週の木曜日、男の子2人と私で、近くの団地上った。本当にそれは上ったという表現がぴったりなくらい急で高くて山で、そこに隣接してる?っていうのかな、近くの山にも上った。海が見えた。街が、夕焼けが、夜景が、水平線が、ほんっとうに綺麗だった。

前日の水曜が、それこそ1人で泣いて帰った水曜日だったから、木曜日のその一件で本当に心が晴れた。自然っていいなって思った。4時から6時まで、学校の帰りにそのまま探検に行って。楽しかったな。

 

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だけどやっぱり私たちは受験生。

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………………

 

とりあえず今日は勉強しようかな。そろそろ。いい加減。

 

人ってなんでこんなこと考えるんだろう。

もういろいろわけわかんなくなってきた。

好きなの?好きじゃないの?この感情は何?とか。

なんでみんな相手を好きになれるの?好きでいられるの?分かるもんなの?一緒にいて幸せ?

 

 

 

 

あああ自分が最低な人間。

 

七色なんだか何が七色なんだ。

もうグッチャグチャの小学生の絵の具のパレットみたいだよ。

全部くしゃくしゃに握りしめて丸めて遠く遠く遠くに投げ捨てたい。

 

もっと立派な人になりたい。

それってどんな人?

分かんない。

 

大人になりたいけど大人になるまでを想像したら途方もなく遠くて心が折れそうになった。

本当のことを言えずに周りの人の顔色伺ってる自分が嫌。

素のままだよねって言われる私は、違う、全てが計算ずくなの、全て計算した上でそう振る舞ってるの、本当のことなんて人に話せないの、いろんなことをいろんな人に対して実は思ってるの、腹黒すぎてごめんないなんでこんな人間になっちゃったんだろう、ほんと可愛くない私って外面も内面もほんと可愛くない。

 

いっそみんなのこと嫌いになって感情が消えてしまえば、楽なのに。

 

喧嘩友達。

幸せの中にいると、まわりの傷に気づけない。

自分がつらかったことを忘れてしまう。

1年前、クラスがあんなに大変だったのに。毎日学校行くのが、憂鬱で、またあのクラスかぁ…って思って。

自分は生徒会長だから、もっと上で頑張るべき存在なのに、クラスのことでつまづいて悩んでいた。

そんな気持ちをすっかり忘れて、今は本当に幸せで最高なクラスで生活していて、学級委員を務めている。

そうすると、大変なクラスの様子をぼんやりとしか思い浮かべられない。

情けなかった。

 

後期2回目の学年委員会が昨日ありました。メンバーは、ほぼ、1年間一緒に頑張ってきた、元生徒会執行部のメンバーです。だからすごく楽しみだったし頼もしかった。

だけど、学年委員長や副委員長は、そういう経験のない人にやってもらおう、ということで、他の子がやっている。

それがそもそもの失敗?原因?だったのかなぁ。

昨日は、何を話し合ってるのかわからず。というかそもそも話し合いになってるのか、これ、と言いたくなる有様。

クラスの問題点とか書き出してたんだけど、それをまとめるでもなく、みんながあちこちで好き勝手に言って、どうせ良くならないとか、うちのクラスはこんなだからもう、勝手なことしてる奴らはほっとくだとか。

本部の仕事してる時は学校のトップだったから、やっぱり、生徒会を三角形に例えたとき、頂点にいる私たちは、どうしても底辺の部分まで気を配ることはできずに、その部分は各クラスに任せて、切り捨てなくちゃいけないことが何度もあった。

だけど今は、私たちは、学校のトップじゃなくて。

今はクラスの代表なんだから。

自分のクラスのことを、学級委員が切り捨てたら、もうどうしようもないじゃない、って。

だけどそれは、私のクラスが良すぎるから、他のクラスの人たちには分からない感覚なのかな、と思った。だって去年だったらきっと、私もそう思っていたかもしれない。切り捨てたい、って。

でも、もしそう思ったとしても、学級委員2人の力じゃどうしようもならなくても、そういうときのための、学年委員会でしょ、て思った。

2人じゃ何もできないから、みんなで話し合うんでしょ。

学年のことは学年の責任だから、みんなで考えるんでしょ。

そこを譲ったり忘れたりしちゃダメだ。

 

昨日の学年委員会は本当にグッダグダで終わったんだけど、そのグタグタに気づいて1人イライラしていたのは、去年の私のクラスの学級委員で、去年の後期学年委員長であり、私の人生最大の喧嘩友達でもあるとある野球少年。

終始不機嫌で。昨日も、気を遣って話を振ったんだけど見事にパシン!と返されて。めっちゃ傷ついて腹たって悲しくて情けなくて、もう最悪の気分。帰り道。1人で泣いたし。だいっきらい、あんなやつ、バッカじゃないの、何してんの自分、なんであんな奴のために腹たってんの⁉︎

 

でも帰ってから、その子から連絡があって、謝ってきて、つか謝るならそもそもやるなよ、って言いたいんだけど。でもその子がそういう子っていうのは、小2からの付き合いだから、嫌ってほどわかる。わかりたくなくても分かっちゃう。察したくないのに察しちゃう。ああ、今機嫌悪いな、とか、この雰囲気に対して本当に怒ってるな、とか。

とにかく、その子といろんな話をした。本当にたくさん話した。それで、頭を殴られた気がした。私が思ってたことをたくさんたくさん気づいてて、こんなんで学年委員会なのかよ、学級委員っていう肩書きだけかよ、なんでお前らが諦めるんだよ、って。

 

そうだよね、私たちそこ間違えちゃダメなんだよね。

 

いっぱいいっぱい気付かされた。

 

そいつ、私生きてきた中で、1番ぶつかった人。本気でぶつかって、本気で傷ついて、泣いて、怒って、嫌いになって、それでもやっぱり離れられなくて。

一緒にいると楽しくて、バカみたいで、ふざけるんだけど、真っ直ぐなの。どこまでも真っ直ぐなの。私が投げやりになってるとき、シケた面してんじゃねえよ!って怒って笑い飛ばしてくれる人。入院してるとき、唯一お見舞い来てくれた人。私のこと本気で怒ってくれる人。私が何気に甘えちゃう人。

でも、昨日みたいに、ときどき脱線してキレてふてくされて、そういう時ばっかり冷静にって正しいことばっかり気づいて、矛盾点とかいっぱいわかってて、おかしいところおかしいって思ったら譲れなくて、ずっとずっと分かってる。

だから、私はそいつといると、間違ったことに気づけるし、正しい道を歩ける。

キレたところを見るのは嫌だし、そういう風に投げやりにもなってほしくない。そういうの、気づいちゃうから、そうすると気になって仕方なくなるから、本当にそういう自分もめんどくさくて嫌なんだけど、でも、やっぱり放って置かなくて、余計に怒らせてこじらせる。

 

要するにお互いバカなんだ。

 

でも大事なの。そういう存在。

 

 

ちょっと好きになったこともあるし、多分向こうは長い間私のことを好きでいてくれた。私が他の子と付き合った時、私とその子と私の好きな人と3人でよく遊んで、でもどっちかというと私が本音でぶつかれるのはその子で、その子がいないと彼といるのが気まずくなるくらいで。

いやいや、それかも矛盾してるからね。彼氏と2人きりより、その子と2人でいる方が楽とか、おかしいからね。それに気づくのは、もっとずっと後の話。

もしかしたら私もその子好きだったのかなぁ、とか今さら思う。

だけどいまそいつには、年下の可愛い彼女がいる。私はその子と彼女がいるところが想像できないし意外すぎたんだけど、幸せならいいのかな、って。私との関係が変わるわけでもないし。相変わらず相談役は私が引き受けてる部分もあるし。でもきっと大事なことは私には話してくれてないんだろうな。

 

なんて、こんな、あいつに関することを2400字も長々と書き綴ってしまった。

 

要は、高校入学までのあと4ヶ月、小2からの変わらない2人のままで、またぶつかって喧嘩して馬鹿みたいにいがみ合ってすれ違って傷ついて、それでまたその度にごめんねってなって、やっぱりお互い必要だよなって思いあって、また笑った日々に戻る。そんなこと繰り返して生活していきたい。

そりゃ、何十回って繰り返した喧嘩も、何回繰り返したって慣れることないし、嫌なもんは嫌だし、毎回グッサリと刺さる。傷つく。

それでも一緒に居たいから、私はあいつが好きだから、大っ嫌いだけど大好きだから、また繰り返す。

 

そんな関係も、私とあいつならいい気がする。

 

勉強頑張ろう。と思った。