なないろの世界

日々の中で感じたこと。気持ちとか、出来事とか。つらつら書き綴っています。自分でも気づかないうちに、きっと今日も、世界がなないろに染まる。

喧嘩友達。

幸せの中にいると、まわりの傷に気づけない。

自分がつらかったことを忘れてしまう。

1年前、クラスがあんなに大変だったのに。毎日学校行くのが、憂鬱で、またあのクラスかぁ…って思って。

自分は生徒会長だから、もっと上で頑張るべき存在なのに、クラスのことでつまづいて悩んでいた。

そんな気持ちをすっかり忘れて、今は本当に幸せで最高なクラスで生活していて、学級委員を務めている。

そうすると、大変なクラスの様子をぼんやりとしか思い浮かべられない。

情けなかった。

 

後期2回目の学年委員会が昨日ありました。メンバーは、ほぼ、1年間一緒に頑張ってきた、元生徒会執行部のメンバーです。だからすごく楽しみだったし頼もしかった。

だけど、学年委員長や副委員長は、そういう経験のない人にやってもらおう、ということで、他の子がやっている。

それがそもそもの失敗?原因?だったのかなぁ。

昨日は、何を話し合ってるのかわからず。というかそもそも話し合いになってるのか、これ、と言いたくなる有様。

クラスの問題点とか書き出してたんだけど、それをまとめるでもなく、みんながあちこちで好き勝手に言って、どうせ良くならないとか、うちのクラスはこんなだからもう、勝手なことしてる奴らはほっとくだとか。

本部の仕事してる時は学校のトップだったから、やっぱり、生徒会を三角形に例えたとき、頂点にいる私たちは、どうしても底辺の部分まで気を配ることはできずに、その部分は各クラスに任せて、切り捨てなくちゃいけないことが何度もあった。

だけど今は、私たちは、学校のトップじゃなくて。

今はクラスの代表なんだから。

自分のクラスのことを、学級委員が切り捨てたら、もうどうしようもないじゃない、って。

だけどそれは、私のクラスが良すぎるから、他のクラスの人たちには分からない感覚なのかな、と思った。だって去年だったらきっと、私もそう思っていたかもしれない。切り捨てたい、って。

でも、もしそう思ったとしても、学級委員2人の力じゃどうしようもならなくても、そういうときのための、学年委員会でしょ、て思った。

2人じゃ何もできないから、みんなで話し合うんでしょ。

学年のことは学年の責任だから、みんなで考えるんでしょ。

そこを譲ったり忘れたりしちゃダメだ。

 

昨日の学年委員会は本当にグッダグダで終わったんだけど、そのグタグタに気づいて1人イライラしていたのは、去年の私のクラスの学級委員で、去年の後期学年委員長であり、私の人生最大の喧嘩友達でもあるとある野球少年。

終始不機嫌で。昨日も、気を遣って話を振ったんだけど見事にパシン!と返されて。めっちゃ傷ついて腹たって悲しくて情けなくて、もう最悪の気分。帰り道。1人で泣いたし。だいっきらい、あんなやつ、バッカじゃないの、何してんの自分、なんであんな奴のために腹たってんの⁉︎

 

でも帰ってから、その子から連絡があって、謝ってきて、つか謝るならそもそもやるなよ、って言いたいんだけど。でもその子がそういう子っていうのは、小2からの付き合いだから、嫌ってほどわかる。わかりたくなくても分かっちゃう。察したくないのに察しちゃう。ああ、今機嫌悪いな、とか、この雰囲気に対して本当に怒ってるな、とか。

とにかく、その子といろんな話をした。本当にたくさん話した。それで、頭を殴られた気がした。私が思ってたことをたくさんたくさん気づいてて、こんなんで学年委員会なのかよ、学級委員っていう肩書きだけかよ、なんでお前らが諦めるんだよ、って。

 

そうだよね、私たちそこ間違えちゃダメなんだよね。

 

いっぱいいっぱい気付かされた。

 

そいつ、私生きてきた中で、1番ぶつかった人。本気でぶつかって、本気で傷ついて、泣いて、怒って、嫌いになって、それでもやっぱり離れられなくて。

一緒にいると楽しくて、バカみたいで、ふざけるんだけど、真っ直ぐなの。どこまでも真っ直ぐなの。私が投げやりになってるとき、シケた面してんじゃねえよ!って怒って笑い飛ばしてくれる人。入院してるとき、唯一お見舞い来てくれた人。私のこと本気で怒ってくれる人。私が何気に甘えちゃう人。

でも、昨日みたいに、ときどき脱線してキレてふてくされて、そういう時ばっかり冷静にって正しいことばっかり気づいて、矛盾点とかいっぱいわかってて、おかしいところおかしいって思ったら譲れなくて、ずっとずっと分かってる。

だから、私はそいつといると、間違ったことに気づけるし、正しい道を歩ける。

キレたところを見るのは嫌だし、そういう風に投げやりにもなってほしくない。そういうの、気づいちゃうから、そうすると気になって仕方なくなるから、本当にそういう自分もめんどくさくて嫌なんだけど、でも、やっぱり放って置かなくて、余計に怒らせてこじらせる。

 

要するにお互いバカなんだ。

 

でも大事なの。そういう存在。

 

 

ちょっと好きになったこともあるし、多分向こうは長い間私のことを好きでいてくれた。私が他の子と付き合った時、私とその子と私の好きな人と3人でよく遊んで、でもどっちかというと私が本音でぶつかれるのはその子で、その子がいないと彼といるのが気まずくなるくらいで。

いやいや、それかも矛盾してるからね。彼氏と2人きりより、その子と2人でいる方が楽とか、おかしいからね。それに気づくのは、もっとずっと後の話。

もしかしたら私もその子好きだったのかなぁ、とか今さら思う。

だけどいまそいつには、年下の可愛い彼女がいる。私はその子と彼女がいるところが想像できないし意外すぎたんだけど、幸せならいいのかな、って。私との関係が変わるわけでもないし。相変わらず相談役は私が引き受けてる部分もあるし。でもきっと大事なことは私には話してくれてないんだろうな。

 

なんて、こんな、あいつに関することを2400字も長々と書き綴ってしまった。

 

要は、高校入学までのあと4ヶ月、小2からの変わらない2人のままで、またぶつかって喧嘩して馬鹿みたいにいがみ合ってすれ違って傷ついて、それでまたその度にごめんねってなって、やっぱりお互い必要だよなって思いあって、また笑った日々に戻る。そんなこと繰り返して生活していきたい。

そりゃ、何十回って繰り返した喧嘩も、何回繰り返したって慣れることないし、嫌なもんは嫌だし、毎回グッサリと刺さる。傷つく。

それでも一緒に居たいから、私はあいつが好きだから、大っ嫌いだけど大好きだから、また繰り返す。

 

そんな関係も、私とあいつならいい気がする。

 

勉強頑張ろう。と思った。

映画 プリキュアオールスターズメモリーズ

3歳のときからずっと、プリキュアが好きです。大好きです。

この歳になって、「プリキュアが好きなんだ!」って言うと、十中八九馬鹿にされるし変な目で見られるけど、好きなものは好きなんだから仕方ない。

 

プリキュアに対する愛をひたすら語ってもいいんですが、その話は、長くなるのでまたいつか。

 

今日は、先日公開した、「映画 はぐっとプリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」について、語ろうかと。

それでも相当長くなると思うんですけどね…。

 

 

まず、今年で、プリキュアは15周年を迎えます。つまり、プリキュアはわたしと同い年なのです。実は。

15周年ということもあり、今年は、ものすっっっっごく豪華なイベントやらグッズやら、たくさんの催しがあるわけです。

長年のファンにとってはまさに神のような1年。

 

もちろん、映画と例外ではなくですね。

 

 

ここ数年、プリキュアのオールスターズは、オールスターズとは言っても、キャラクターはいるものの、声優さんが入ってない、という映画が何本もありました。要するに、絵として動いてはいるけど声はない、という具合です。

そして近年は、もはや古いキャラクターは絵として登場もせず、名前も「オールスターズ」から「スーパースターズ」に変わり、過去3作品のキャラクターのみの出演になっていました。

 

古くからのキャラクターファンにとっては、なんとも悲しき事態。もちろん、今のプリキュアも十分可愛くていい子たちで面白いんですけど、年に一度のオールスターズを、待ち望んでいる人はわんさかいたんです。

 

 

そして迎えた、15周年アニバーサリー。

なんと、総勢55名(!)のキャラクター全員登場&全員に声優がつく‼︎‼︎

しかも主役は、現役プリのみではなく、初代の2人も務める‼︎‼︎

 

まさに神映画ーーーーーーっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

お分りいただけるでしょうか、この興奮。

このとおり、ポスターもかなり豪華なのです。

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あああ……公開日が待ち遠しい。

 

 

 

 

そして、映画の公開を待たずして、またもやファンに大喜びを与えてくれたプリキュアなのです。

 

現在放送中の、「はぐっとプリキュア」に、なんとなんとなんと、地上波に、先代のプリキュアが全員登場したのです!しかも2話に渡って!

 

 

 

 

前代未聞ですよ!?

 

1話目にレギュラー感満載で登場したのは、私が誰よりも愛してきた、それこそ11年の付き合いの、夢原のぞみことキュアドリーム‼︎

 

相変わらずの眩しさ!可愛さ!ハンパない!

 

もう、ちょーーーっさいこうだった!

 

 

 

 

 

 

 

2話目では、いきなり現れた敵に、誰よりも早く立ち向かう勇敢な姿。そして、その時のBGMは、なんとドリームの代の「プリキュア5 gogo!」のBGMなのです。あれは興奮しました。スタッフさんの愛に感激。ドリームかわいすぎ。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、公開前からファンの中で異様な盛り上がりを見せた、オールスターズたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

予想通り、映画館でも素晴らしいストーリーが待ち構えていました。

 

 

 

 

私は、公開2日目の10月28日に行ってきました。かなり混み合っていましたが、やっぱり、早く見たくて。

 

 

ほんっとうにすごかったです。全員がスクリーンに帰ってきてる瞬間って、感動的だなぁ…って、ただそれだけでも。

今回は、ほぼオールCGといってもいいくらい、作画技術が高かったです。

臨場感あふれる、素晴らしい映画でした。

 

クライマックスシーンで、それぞれのピンクプリキュアが、敵に語りかけるセリフがあったんですけど、きちんと、その代の話というか、ストーリーが盛り込まれつつ、映画の状況にぴったりの言葉で。

 

昔から見ているわたしたちは、「ああ、うんうん、そうだよね。あなたはそう言うよね。思い出すなぁ………グスン」

、、、と、やらずにはいられませんでした。

 

とくに、ドリームとピーチのセリフ。

 

「わたしは知ってる……何も持っていないわたしでも、変われるってことを……!」

 

ちょっとうろおぼえですが、このセリフ。

のぞみちゃんを知ってる人からしたら、もう、連想する出来事が多すぎて連想ができませんよね⁉︎

 

ただ、「のぞみぃぃぃぃぃぃ」って叫びたくなる。

 

 

ピーチは、もっと覚えていないので書けないですが、せつなのことを言ったようなセリフでした。

友達になれる、みたいな……いや、こんな安っぽくはなかった。

 

とにかく、そのシーンですごく感動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんどん増えていくキャラクターたちに、頑張れ!って思いながら、ずっと変わらずに、昔のキャラクターを、愛し続けている、わたし。

 

贔屓かなぁ、やっぱり、ドリームたちの代が1番可愛く見えてしまうのです。

 

プリキュアは、どこをとっても素晴らしいアニメだと思います。これからもずっとずっと好きでい続けたい。

 

 

 

 

 

 

そして、もう一つ。

 

 

グッズで絶対欲しかった下敷きが、売り切れだったんです!2日めで!

 

ぶっちゃけありえなーーーい!

 

 

ガチで落ち込んで、もう悲しくて悲しくて悲しくて、諦められなくて。

もちろん、ネット通販も在庫ゼロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、なんと。

自体は急転直下。

 

東京に住む叔母さんが、池袋サンシャインで、ゲットして送ってくれたのです!!!

優しい従兄弟のお母さんに感謝…………

 

 

というわけで、今、無事に、東京のプリキュアの下敷きが、わたしの机の中に収まっている次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後まで、最高の演出をしてくれた、プリキュアたち。

 

これからもずっと好きだよ。大好きだよ。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてのぞみちゃん!

1日遅くなっちゃったけど、誕生日おめでとう!

だいすき!

 

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生きること。〜前章〜

ここ最近、すごくいろんなことがありました。色々なことを考えました。

 

生きるってすごくつらいことだと思います。

 

この世の中で、私よりも長く生きている人を、すごいなぁって思いました。

 

本当は、長く長く書きたいのですが、色々と忙しく、早く寝ないと体が持たないこともあって、今日は書くことができません。

 

わたしにとって、この「なな色の世界」は、一つの居場所です。わたしがわたしでいられる、わたしの色をしていられる、そんな場所です。

 

ひと段落したら、また顔を出します。

 

そのときには、ぜひ、皆さんに会えますように。

 

みなさんも、体と心の健康を、大事にしてください。

追いかける叶わない片想い。

片想いがこんなつらいとか。

叶わない恋がこんなつらいとか。

ただひたすらに追いかけることがこんなに苦しいとか。

 

知らなかった。

 

 

わたし、恋なんて溢れるほどしたつもりだったのに、こんなの、はじめて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くるしい。つらい。かなしい。どうしたらいいかわかんない。

好きなのに絶対、無理だ。

 

これが本物だと思う。

 

 

 

 

 

追いかける恋愛がしたい、その思いは叶ったかもしれないけど、ただ想うだけがこんなにつらいことだなんて。

 

 

 

しばらくは日々の想いの綴りになりそうです。

 

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生きる意味とか。

なんのためにここにいるんだろ。

わたしはなにがしたいんだろう。

誰かに必要とされてるのかなぁ。

誰かにとっての特別にはなれないのかなぁ。

 

そんなことばっかりだらだらぐるぐる考えて一人で歩いた帰り道。今日は相棒がいない。

 

 

 

人が、自分じゃない人間が、意思をもって生きてること、時々不思議に思いませんか。自分が見えてる景色と違う景色が、この世界には同時に存在するんですよ。

今見てるあの時計。

今見てるあの机。

今見てるあの木。

みんなそう。

反対側から見たら?

隣に立って見たら?

全然違うふうに見えるのかもしれない。

私が見たものと同じものを見たとしても、感じること、考えること、全く違うのかもしれない。

 

不思議だなって思う。

 

 

自分とは感覚が違う人。

ありえないことで怒る人。

ありえないことで笑う人。

ありえないことでふざける人。

ありえないことでウケる人。

 

どうして、こうも違うのに一緒に生きてるんだろう。

どうして一緒に生きられるんだろう。

どうして自分と全然違う人のことを好きになったり、どうしてすごく気があっていたはずの人を嫌いになったりするんだろう。

 

 

 

一人になるといろんなことを考える。

 

 

 

 

自分が生きてることもよく分からなくなってくる。

どこに向かっているんだろう。

 

 

 

どんな言葉をつむいでも、今のこのもやもやしたぐずぐずした感情が伝えられる気がしない。

だって自分でもよくわかんないんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとは分かるんだ。

 

 

 

 

受験。

たぶん、原因これ。

 

なんのためにするんだろうな、って。

 

 

 

全然、まだそんなこと考えたくないのに、自分のことにそこまで責任持つ覚悟なんて決めてないのに、って。

自分の力がどこまで通用するかとか。

自分は世界の中でいったいどんな立場なんだろうとか。

合格して入学してもじゃああなたはなにをしたいんですか、とか。

 

わかんないよ。

 

 

つきたい職業はある。もうずっと前から考えていたこと。そのための、それまでの道のりとか構想もイメーできてる、と思う。そのためには絶対、高校に行かなくてはいけなくて。

だけど、このままいくと、高校はただの通過点になりそう。

そんなの嫌だ、って思った。

 

じゃあどうしたいんだよ、ってね。

 

 

 

 

 

 

 

すること無くなって勉強が結局残ってああそうかそのために部活引退して生徒会長も解任したんだよなとか今さらになって気づいてじゃあこれから3月までひたすら受験のためにみんなは学ぶんだと思って急に活気であふれてきた授業とか見てたら、

 

 

 

 

 

ああ、なんか、

 

 

 

 

 

 

 

 

入試がすべてなんだろうか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこを目指していけばいいの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かに相談したって私の気持ちの問題だからそんなもん話したところで解決策が見つかるとも思えず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せめて次の面談までには、学ぶ意味を行く意味を自分の中で探さなきゃって思う。

 

 

 

たとえ、どこの高校でも行ける、って太鼓判おされているとしても。

 

やっぱりぜいたくな悩みなのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど自分に疑問を抱きながら生きるとか絶対嫌だし、自分に嘘もつきたくないし、いつも正しくてまっすぐな人間でいたいと思う。

 

 

何とか生きて行かなくちゃそしてあと半年のなかで答えを見つけなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日一番思ったこと。

こころがふるえた。

 

2年前、わけも分からずただひたすらに追いかけた人がいる。

誰かを好きになったことはあったけど、あんなに余裕がなくなったことはない。

 

苦しくて

追いつけなくて

歳の差が悔しくて

肩を並べていられる人がうらやましくて

悔しくて

嫉妬でおかしくなりそうだった。

 

だけどほんのちょっとのことで舞い上がったり

幸せかみしめたり

あぁこの人のこと好きだなあって

 

 

 

 

あまずっぱ。。。

アオハルの幕開けだったのかな。

 

 

 

 

その人のこと思い出したの。

 

 

 

何ヶ月かぶりに。

 

 

ときどき、ふっと記憶の箱のふたが開く。

大事にそっとしまい込んでいた箱のふたが、いつの間にか空いていて、気づいたらそのことで頭がいっぱいになってたりして、

だけどちゃんとあふれ出す前にふたを閉める。

 

でも今日は、溢れ出てくるスピードが尋常じゃなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう頭の中それでいっぱいなの。

どうしたらいい。

会いたい。

話したい。

追いつきたい。

ねぇ、あの日みたいに笑ってよここにきてよあなたが好きだよ。そう伝えるよ。今はよくわからないけど好きだったんだよすごく。あなたを追いかけたんだよ…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは追いかける恋愛しかできないのかもな…とかね。

 

 

 

 

 

 

 

また締まらない内容になっちゃったけど。

 

なんだろね。

 

 

 

 

 

 

 

 

どっかへ逃げたいね。ひとりで。だれかと。

 

We are Heroes! 解任。

昨日、2018年10月5日、生徒会長を解任しました。

 

 

 

前期始業式と同時に行った、生徒会解任式で、全校の前で、会長として最後の話をした。演台のマイクが低くて動かしたかったんだけどどーも動かなくて、結局スタンドから派手に外しちゃった。

最後の最後まで、私らしい。

伝えたかったことは、みんな伝えられたかな。

でもまだその時は、解任、っていう感じがしなくて。

 

そのあとの任命式で、新生徒会長が話している時、その子を見て、初めて、あぁ引退したんだ、もうわたし会長じゃないんだ、って思った。

 

 

 

とんでもなく、さみしかった。

 

 

 

ありえないくらい、かなしかった。

 

 

 

なんでだろうね。

あんなに、早く終われ早く終われって思っていたのに。

もう嫌だ、やめたい、逃げ出したい、って死ぬほど思ったのに。

体育祭が終わって、いざ解任、さぁ出て行けお構いなく、ってやられちゃうと、どうしようもなく名残惜しくなってしまう。

 

そしてそれは、わたしだけではない。

本部役員一同、みんな同じ。

放課後は、新生徒会本部が生徒会室にいるというのに、生徒会室に居座り引きこもって悲しさのあまり騒ぎ出す始末。新会長の子は、私たちと1年間、本部役員として活動してきた仲間だった後輩だもので、私たちがいることをむしろ喜んでくれていて、出て行かないでくださいここにいてくださいと引き止めてくれる。

 

だってねぇ寂しいんだもの。

 

 

 

 

 

 

残り半年は、後期学級委員としてクラスのために働きます。生徒協議委員会の先輩として、見守ります。

実は人生初の後期学級委員だったり、する。今までは前期をやり続けていたからね。

 

今のクラスはすごく居心地がいいし、相方の男子学級委員になったN猫くんと一緒に、クラスのために頑張ろう。

 

 

 

 

そして今日は、朝から一日中生徒会室の掃除をしてきました。中の物を全部廊下に出して、部屋中水拭きの大掃除です。

多分、長らく掃除なんてしてなかったんだろうな、平成11年とかの資料がわんさか出てきた。

笑っちゃう。

綺麗に模様替えされた教室を見て、あぁ、ほんとにもうこの中に帰ってくることはないんだな、と実感。

次の代の子たちに、いくつかサプライズを部屋の中に残して、帰りました。

 

がんばれ、Next Heroes

 

 

 

 

 

 

一緒に頑張ってくれた仲間、先生。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

近いうちに、遊びに行こうね。

 

還暦過ぎても独身だった人は、みんなでシェアハウスだよ。

その約束は、健在だよね?

 

 

 Heroes!!

 

 

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福井国体 高校野球 閉幕。

今日は、大阪桐蔭が、5-3で済美に勝ちましたね。

済美にとっては、リベンジマッチだった、この試合。

9回まで無得点だった済美は、9回の表に、意地を見せました。エースピッチャー、柿木蓮から、3ランホームランをもぎ取る。すっげぇ。

結果は負けちゃったけど、今年の済美はすごかった。

 

でもやっぱすごいのは。

大阪桐蔭ですね。

今季、公式戦無敗で絶対王者の存在。

その名を汚すことなく、負け知らずで、国体も優勝。

 

 

すっげぇ。

 

 

昨日も今日も、先発ではなかったものの、登板したのは、わたしが大好きな蓮さん。蓮さんの球はもう、見てるだけで安定感に包まれていて。

あぁ、すごいなぁ。

かっこいいなぁ。

…って、思っちゃう。

 

蓮さんはね。

甲子園の優勝が決まった瞬間に、後ろを向いて、両手を上げてガッツポーズしたの。

それが、目に焼き付いている。

忘れられない。

去年の夏は、悔し涙に泣き崩れたからこそ、中川主将を中心に、1年、鍛えてきて、今季のこの結果があるんだろうな、と思う。

この夏の栄光は、涙の勲章だと思う。

 

大阪桐蔭は、もう勝って当然、みたいなイメージが夏の初めはあったけど、今はそれは違うってわかる。

理由があって。

想いがあって。

努力があって。

そして初めて結果がある。

 

それを気づかせてくれたのが他でもない蓮さんなのかな、って。

 

 

 

 

あぁ、いいもの見たな。

 

 

 

 

 

いいものに出会ったな。

 

 

 

 

 

 

この夏を沸かせた、高校野球

甲子園、100回目の夏を沸かせた、球児の皆さん。

本当にお疲れ様でした。

そして、とめどなく溢れ出てくる、好きの気持ちとありがとうの気持ちを伝えたい。

こんなに、素晴らしいものを見せてくれて、数え切れないほどの感動を感じさせてくれて。

感謝しかありません。

応援できて光栄でした。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋季大会は、もうとっくに開幕して。

全国のニュースを毎日追いかけて、選抜に向けて心の準備をしています。

まずは地元、静岡は今週末が決勝。

どこが、優勝に輝くかなぁ。

東海大会に行くのはどこかなぁ。

 

楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園、また、春に会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

泥と汗と夢と熱い想いにあふれる、甲子園は、夏に会いましょう。

 

また1年後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんっとうにありがとう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好き!

 

 

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今日はちょっといいことがあって幸せな日。

小さい頃からの友達って素敵だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは!