なないろの世界

日々の中で感じたこと。気持ちとか、出来事とか。つらつら書き綴っています。自分でも気づかないうちに、きっと今日も、世界がなないろに染まる。

福井国体 高校野球 閉幕。

今日は、大阪桐蔭が、5-3で済美に勝ちましたね。

済美にとっては、リベンジマッチだった、この試合。

9回まで無得点だった済美は、9回の表に、意地を見せました。エースピッチャー、柿木蓮から、3ランホームランをもぎ取る。すっげぇ。

結果は負けちゃったけど、今年の済美はすごかった。

 

でもやっぱすごいのは。

大阪桐蔭ですね。

今季、公式戦無敗で絶対王者の存在。

その名を汚すことなく、負け知らずで、国体も優勝。

 

 

すっげぇ。

 

 

昨日も今日も、先発ではなかったものの、登板したのは、わたしが大好きな蓮さん。蓮さんの球はもう、見てるだけで安定感に包まれていて。

あぁ、すごいなぁ。

かっこいいなぁ。

…って、思っちゃう。

 

蓮さんはね。

甲子園の優勝が決まった瞬間に、後ろを向いて、両手を上げてガッツポーズしたの。

それが、目に焼き付いている。

忘れられない。

去年の夏は、悔し涙に泣き崩れたからこそ、中川主将を中心に、1年、鍛えてきて、今季のこの結果があるんだろうな、と思う。

この夏の栄光は、涙の勲章だと思う。

 

大阪桐蔭は、もう勝って当然、みたいなイメージが夏の初めはあったけど、今はそれは違うってわかる。

理由があって。

想いがあって。

努力があって。

そして初めて結果がある。

 

それを気づかせてくれたのが他でもない蓮さんなのかな、って。

 

 

 

 

あぁ、いいもの見たな。

 

 

 

 

 

いいものに出会ったな。

 

 

 

 

 

 

この夏を沸かせた、高校野球

甲子園、100回目の夏を沸かせた、球児の皆さん。

本当にお疲れ様でした。

そして、とめどなく溢れ出てくる、好きの気持ちとありがとうの気持ちを伝えたい。

こんなに、素晴らしいものを見せてくれて、数え切れないほどの感動を感じさせてくれて。

感謝しかありません。

応援できて光栄でした。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋季大会は、もうとっくに開幕して。

全国のニュースを毎日追いかけて、選抜に向けて心の準備をしています。

まずは地元、静岡は今週末が決勝。

どこが、優勝に輝くかなぁ。

東海大会に行くのはどこかなぁ。

 

楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園、また、春に会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

泥と汗と夢と熱い想いにあふれる、甲子園は、夏に会いましょう。

 

また1年後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんっとうにありがとう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好き!

 

 

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今日はちょっといいことがあって幸せな日。

小さい頃からの友達って素敵だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは!