なないろの世界

日々の中で感じたこと。気持ちとか、出来事とか。つらつら書き綴っています。自分でも気づかないうちに、きっと今日も、世界がなないろに染まる。

追いかける叶わない片想い。

片想いがこんなつらいとか。

叶わない恋がこんなつらいとか。

ただひたすらに追いかけることがこんなに苦しいとか。

 

知らなかった。

 

 

わたし、恋なんて溢れるほどしたつもりだったのに、こんなの、はじめて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くるしい。つらい。かなしい。どうしたらいいかわかんない。

好きなのに絶対、無理だ。

 

これが本物だと思う。

 

 

 

 

 

追いかける恋愛がしたい、その思いは叶ったかもしれないけど、ただ想うだけがこんなにつらいことだなんて。

 

 

 

しばらくは日々の想いの綴りになりそうです。

 

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生きる意味とか。

なんのためにここにいるんだろ。

わたしはなにがしたいんだろう。

誰かに必要とされてるのかなぁ。

誰かにとっての特別にはなれないのかなぁ。

 

そんなことばっかりだらだらぐるぐる考えて一人で歩いた帰り道。今日は相棒がいない。

 

 

 

人が、自分じゃない人間が、意思をもって生きてること、時々不思議に思いませんか。自分が見えてる景色と違う景色が、この世界には同時に存在するんですよ。

今見てるあの時計。

今見てるあの机。

今見てるあの木。

みんなそう。

反対側から見たら?

隣に立って見たら?

全然違うふうに見えるのかもしれない。

私が見たものと同じものを見たとしても、感じること、考えること、全く違うのかもしれない。

 

不思議だなって思う。

 

 

自分とは感覚が違う人。

ありえないことで怒る人。

ありえないことで笑う人。

ありえないことでふざける人。

ありえないことでウケる人。

 

どうして、こうも違うのに一緒に生きてるんだろう。

どうして一緒に生きられるんだろう。

どうして自分と全然違う人のことを好きになったり、どうしてすごく気があっていたはずの人を嫌いになったりするんだろう。

 

 

 

一人になるといろんなことを考える。

 

 

 

 

自分が生きてることもよく分からなくなってくる。

どこに向かっているんだろう。

 

 

 

どんな言葉をつむいでも、今のこのもやもやしたぐずぐずした感情が伝えられる気がしない。

だって自分でもよくわかんないんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとは分かるんだ。

 

 

 

 

受験。

たぶん、原因これ。

 

なんのためにするんだろうな、って。

 

 

 

全然、まだそんなこと考えたくないのに、自分のことにそこまで責任持つ覚悟なんて決めてないのに、って。

自分の力がどこまで通用するかとか。

自分は世界の中でいったいどんな立場なんだろうとか。

合格して入学してもじゃああなたはなにをしたいんですか、とか。

 

わかんないよ。

 

 

つきたい職業はある。もうずっと前から考えていたこと。そのための、それまでの道のりとか構想もイメーできてる、と思う。そのためには絶対、高校に行かなくてはいけなくて。

だけど、このままいくと、高校はただの通過点になりそう。

そんなの嫌だ、って思った。

 

じゃあどうしたいんだよ、ってね。

 

 

 

 

 

 

 

すること無くなって勉強が結局残ってああそうかそのために部活引退して生徒会長も解任したんだよなとか今さらになって気づいてじゃあこれから3月までひたすら受験のためにみんなは学ぶんだと思って急に活気であふれてきた授業とか見てたら、

 

 

 

 

 

ああ、なんか、

 

 

 

 

 

 

 

 

入試がすべてなんだろうか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこを目指していけばいいの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かに相談したって私の気持ちの問題だからそんなもん話したところで解決策が見つかるとも思えず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せめて次の面談までには、学ぶ意味を行く意味を自分の中で探さなきゃって思う。

 

 

 

たとえ、どこの高校でも行ける、って太鼓判おされているとしても。

 

やっぱりぜいたくな悩みなのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど自分に疑問を抱きながら生きるとか絶対嫌だし、自分に嘘もつきたくないし、いつも正しくてまっすぐな人間でいたいと思う。

 

 

何とか生きて行かなくちゃそしてあと半年のなかで答えを見つけなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日一番思ったこと。

こころがふるえた。

 

2年前、わけも分からずただひたすらに追いかけた人がいる。

誰かを好きになったことはあったけど、あんなに余裕がなくなったことはない。

 

苦しくて

追いつけなくて

歳の差が悔しくて

肩を並べていられる人がうらやましくて

悔しくて

嫉妬でおかしくなりそうだった。

 

だけどほんのちょっとのことで舞い上がったり

幸せかみしめたり

あぁこの人のこと好きだなあって

 

 

 

 

あまずっぱ。。。

アオハルの幕開けだったのかな。

 

 

 

 

その人のこと思い出したの。

 

 

 

何ヶ月かぶりに。

 

 

ときどき、ふっと記憶の箱のふたが開く。

大事にそっとしまい込んでいた箱のふたが、いつの間にか空いていて、気づいたらそのことで頭がいっぱいになってたりして、

だけどちゃんとあふれ出す前にふたを閉める。

 

でも今日は、溢れ出てくるスピードが尋常じゃなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう頭の中それでいっぱいなの。

どうしたらいい。

会いたい。

話したい。

追いつきたい。

ねぇ、あの日みたいに笑ってよここにきてよあなたが好きだよ。そう伝えるよ。今はよくわからないけど好きだったんだよすごく。あなたを追いかけたんだよ…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは追いかける恋愛しかできないのかもな…とかね。

 

 

 

 

 

 

 

また締まらない内容になっちゃったけど。

 

なんだろね。

 

 

 

 

 

 

 

 

どっかへ逃げたいね。ひとりで。だれかと。

 

We are Heroes! 解任。

昨日、2018年10月5日、生徒会長を解任しました。

 

 

 

前期始業式と同時に行った、生徒会解任式で、全校の前で、会長として最後の話をした。演台のマイクが低くて動かしたかったんだけどどーも動かなくて、結局スタンドから派手に外しちゃった。

最後の最後まで、私らしい。

伝えたかったことは、みんな伝えられたかな。

でもまだその時は、解任、っていう感じがしなくて。

 

そのあとの任命式で、新生徒会長が話している時、その子を見て、初めて、あぁ引退したんだ、もうわたし会長じゃないんだ、って思った。

 

 

 

とんでもなく、さみしかった。

 

 

 

ありえないくらい、かなしかった。

 

 

 

なんでだろうね。

あんなに、早く終われ早く終われって思っていたのに。

もう嫌だ、やめたい、逃げ出したい、って死ぬほど思ったのに。

体育祭が終わって、いざ解任、さぁ出て行けお構いなく、ってやられちゃうと、どうしようもなく名残惜しくなってしまう。

 

そしてそれは、わたしだけではない。

本部役員一同、みんな同じ。

放課後は、新生徒会本部が生徒会室にいるというのに、生徒会室に居座り引きこもって悲しさのあまり騒ぎ出す始末。新会長の子は、私たちと1年間、本部役員として活動してきた仲間だった後輩だもので、私たちがいることをむしろ喜んでくれていて、出て行かないでくださいここにいてくださいと引き止めてくれる。

 

だってねぇ寂しいんだもの。

 

 

 

 

 

 

残り半年は、後期学級委員としてクラスのために働きます。生徒協議委員会の先輩として、見守ります。

実は人生初の後期学級委員だったり、する。今までは前期をやり続けていたからね。

 

今のクラスはすごく居心地がいいし、相方の男子学級委員になったN猫くんと一緒に、クラスのために頑張ろう。

 

 

 

 

そして今日は、朝から一日中生徒会室の掃除をしてきました。中の物を全部廊下に出して、部屋中水拭きの大掃除です。

多分、長らく掃除なんてしてなかったんだろうな、平成11年とかの資料がわんさか出てきた。

笑っちゃう。

綺麗に模様替えされた教室を見て、あぁ、ほんとにもうこの中に帰ってくることはないんだな、と実感。

次の代の子たちに、いくつかサプライズを部屋の中に残して、帰りました。

 

がんばれ、Next Heroes

 

 

 

 

 

 

一緒に頑張ってくれた仲間、先生。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

近いうちに、遊びに行こうね。

 

還暦過ぎても独身だった人は、みんなでシェアハウスだよ。

その約束は、健在だよね?

 

 

 Heroes!!

 

 

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福井国体 高校野球 閉幕。

今日は、大阪桐蔭が、5-3で済美に勝ちましたね。

済美にとっては、リベンジマッチだった、この試合。

9回まで無得点だった済美は、9回の表に、意地を見せました。エースピッチャー、柿木蓮から、3ランホームランをもぎ取る。すっげぇ。

結果は負けちゃったけど、今年の済美はすごかった。

 

でもやっぱすごいのは。

大阪桐蔭ですね。

今季、公式戦無敗で絶対王者の存在。

その名を汚すことなく、負け知らずで、国体も優勝。

 

 

すっげぇ。

 

 

昨日も今日も、先発ではなかったものの、登板したのは、わたしが大好きな蓮さん。蓮さんの球はもう、見てるだけで安定感に包まれていて。

あぁ、すごいなぁ。

かっこいいなぁ。

…って、思っちゃう。

 

蓮さんはね。

甲子園の優勝が決まった瞬間に、後ろを向いて、両手を上げてガッツポーズしたの。

それが、目に焼き付いている。

忘れられない。

去年の夏は、悔し涙に泣き崩れたからこそ、中川主将を中心に、1年、鍛えてきて、今季のこの結果があるんだろうな、と思う。

この夏の栄光は、涙の勲章だと思う。

 

大阪桐蔭は、もう勝って当然、みたいなイメージが夏の初めはあったけど、今はそれは違うってわかる。

理由があって。

想いがあって。

努力があって。

そして初めて結果がある。

 

それを気づかせてくれたのが他でもない蓮さんなのかな、って。

 

 

 

 

あぁ、いいもの見たな。

 

 

 

 

 

いいものに出会ったな。

 

 

 

 

 

 

この夏を沸かせた、高校野球

甲子園、100回目の夏を沸かせた、球児の皆さん。

本当にお疲れ様でした。

そして、とめどなく溢れ出てくる、好きの気持ちとありがとうの気持ちを伝えたい。

こんなに、素晴らしいものを見せてくれて、数え切れないほどの感動を感じさせてくれて。

感謝しかありません。

応援できて光栄でした。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋季大会は、もうとっくに開幕して。

全国のニュースを毎日追いかけて、選抜に向けて心の準備をしています。

まずは地元、静岡は今週末が決勝。

どこが、優勝に輝くかなぁ。

東海大会に行くのはどこかなぁ。

 

楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園、また、春に会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

泥と汗と夢と熱い想いにあふれる、甲子園は、夏に会いましょう。

 

また1年後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんっとうにありがとう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好き!

 

 

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今日はちょっといいことがあって幸せな日。

小さい頃からの友達って素敵だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは!

奇跡の一戦

福井国体2日目。

4試合目は、この夏を揺るがし、全国の高校野球ファンを沸かせた、秋田の侍、吉田輝星率いる金足農業 vs、驚異の打率8割越え50m5.8の記録を持つ、静岡のジーター奈良間大己率いる常葉大菊川。

 

わたしが、何が何でも見たかった一戦。

 

叶わなかった願いだったけど。

 

 

 

やっぱり、甲子園準優勝校の名は本物ですよね。当たり前だけど。こんなの、失礼すぎるけど。

でもやっぱり、祈っちゃったんだよ。

夢、見たくなっちゃったのよ。

あの、金足農業を、侍を、打ち取って、勝つところを。

静岡が、勝つところを見たかったんだ。

 

常菊にもう一度、校歌、歌って欲しかったんだ。

 

 

 

7-0の、コールドゲーム

さすが、としか言いようがなかった。

吉田くんは、自己最速の152kmを更新して。

高橋くんは、本塁打。まじかい。甲子園初安打が初ホームランだったはずなのに。。。

コールド勝ちの決定打は、まさかのスクイズで、吉田くんをホームインさせた。

 

どこまでも、最後まで、ほんとのほんとに最後まで、ドラマチックに観客の心を奪っていく、金足農業

 

 

 

 

 

 

 

ヒーローだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日で、ほんとのほんとに、最後。

これでもう、今シーズンの高校野球は、終わり。

 

次世代のヒーローの活躍を、楽しみに待つのみ。

 

 

 

 

 

 

柿木さん。

明日は。

どんなピッチングを見せてくれますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな、ありがとう。

もう。こんな日。悲しい。

衝撃のニュース。

 

 

 

福井国体高校野球

2回戦で、4強が優勝に。

そっか…………

 

今までにないショック。落胆。

 

だけどいちばん悔しいのは本人だからね。

わたしは応援する。最後まで。

 

 

 

 

 

何がしたいんだかね。

さみしくて心にぽっかり穴があいて。

 

 

 

 

 

そんな、10月の初日の夜。

 

 

 

 

 

 

 

 

停電になったお家、ご無事ですか?

わたしは元気です。

どうか、平和な日常が戻りますように。

今日の学校は、一日中停電と断水で本当に悲惨でした。。。

生徒会という名の青春の閉幕。

去年の10月から、生徒会長を務めてきました。長い、長い、1年でした。濃くて、密度が高くて、深い、1年でした。

けれど、残すところ任期は、あと1週間。10/5まで。

 

ついに、この時がやってきた。

 

 

本当に大変だった。

学校を動かすことは本当に本当に難しくて、先生方に納得してもらうこと、生徒会員に理解してもらうこと、いざ実行にうつしてみると次から次へとわんさか溢れ出てくる問題点にぶつかること、常に何かに追われて活動をしていたこと。

一難去ってまた一難、いや、一難去らずにまた一難。

活動をするたびに、反省点が見つかって、思い通りにことが運ぶことは滅多になくて。自分の力の至らなさを何度も痛感しました。

 

「目的」を持って、それにもとづいて、目的を達成するために活動するって、難しい。

 

一年を通して学んだことです。

 

 

 

だけど、そんなわたしを1年間、支え続けてくれた仲間がいた。

副会長の、遠近コンビ。

書記長、書記局員の、山林杉トリオ。

いっこ後輩の書記局員で、次期、会長副会長の2人。

8人で、戦ってきた。

 

いろんなことがあった。

 

 

 

去年は、わたし、周りの人の力を信じられなかったんです。全部、自分でやろうとしていた。誰かに頼むことができなくて、仕事を人に任せたくなくて。1人で、生徒会、回してくつもりでいたのかもしれません。

そんなこと、できるわけないのに。

そんなもの、生徒会じゃないのに。

 

転機はきっと、あのとき。

先輩が卒業してしまう3月の活動で、全校生徒に協力を求めたことがありました。

正直わたしは、力を貸してくれる人なんて、ほとんどいるわけない、と諦めていました。でも、よく覚えてる。生徒会室に、次々と、先輩たちへのプレゼントが届いて、クラスメイトや同級生が、たくさんの人が、有志として、協力してくれた。力になってくれた。

 

今思うと、きっとあの頃のわたしが、仲間に協力を求めなかったのは、力を貸してってお願いして拒否されるのが怖かったからだと思う。

拒まれるくらいだったら、全部自分でやってやろう、と思っていたんだと思う。

生徒会本部のみんなにまで、ね。

 

 

最低な会長だね。

 

 

だけどきっと、その一件を通して、「仲間を信じること」とか、「仲間を頼ること」の、大切さに気づいたんだろうな。

そしてそれが、どれだけ心地よいことか、ということにも。

 

信頼できる仲間がいるって素晴らしい。

 

仕事を頼んだとき、はいよー、って言って引き受けてくれる安心感がありがたい。

 

 

 

あ、わたし。

この人たちとなら。

一緒に走っていける。

 

あと半年、がんばれる。

 

 

 

そして、進級してからの半年間は、ただひたすらに、先日行った体育祭の企画や運営に追われていた日々だった。

でも、去年と決定的に違うのは、追われるのはわたし1人じゃないってこと。

わたしと一緒に追われてくれる、仲間がいたこと。

体育祭は、雨のおかげで延期したり遅れたりグランドがぐっしょりだったり泥々だったり、とても体育祭日和とはいえない中での開催だったけど、成功した、って言えるんじゃないかなと思う。

私たちが持ってる力を、全部、あの場所で輝かせることができたんじゃないかな。

 

去年は、大変で、早く任期終わりたい、解任したいって思ってたけど、最後にちゃんとこんなに素晴らしい形で成功を収められたから、頑張ってよかったなって。

 

ちょっとだけ、寂しくなったりも、した。

 

 

 

 

 

 

簡単に出来たことなんてひとつもなくて。

思い通りにならないことばかりで。

うまくいかないって何度も悩んで。

想いが伝わらないもどかしさに落ち込んで。

自分の無力さとか。

つたなさとか。

いっぱい、いっぱい感じてへこんで。

 

それでも、1年、走ってきて。戦ってきて。

 

 

ちょっとずつだけど、叩かれても負けない図太さというか、強い気持ちを、持ち続けられるようになった。

わかってくれる人が、少しずつ少しずつ、あらわれはじめたから。

 

心を決めた。

 

全力で走って、大きくて固くてビクともしない壁にぶちあたったら、粉々に砕け散るかもしれないけど、それでいい。そうしたら、砕け散ったかけらを拾い集めてすくい上げて、また走り出せばいい。

 

 

だって、ちゃんと今があったんだから。

こんなに穏やかに、最後の瞬間へ、終息へ、向かえているんだから。

 

 

 

がんばってきて、よかった。

迷ったけど、最後までがんばってきて、よかった。

かんばることをきめてよかった。

 

 

8人でやってこれたことを幸せに思います。

 

 

 

 

 

 

明日から、金曜日までの、5日間。

ラストスパート、いや、もう、フィナーレ。

とりあえず、生徒会室の掃除をしよう。そして、生徒会顧問のT先生に、プレゼント作ろう。次の代への、メッセージを書こう。掲示板の飾りを創ろう。

最後を、華やかに飾ろう。

 

そして、胸を張って、生徒会室を去って行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか、まとまりのない文章になってしまいました。

 

わたしたち、何ができたかな。

なにを、残せたかな。

意味のあることが、できたかな。

先輩たちの生徒会を引き継いで、後輩たちは引き継げる、そんな活動をできたかな。

 

わかんないや。

 

 

 

 

 

 

でも、頑張ったよね。

 

 

あと半年、学級委員として、やっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒーローの、

ヒーローによる、

ヒーローのための生徒会。

 

 

 

 

 

 

 

 

We are Heroes